和紅茶七福について・管理人からのメッセージ

管理人より

和紅茶七福にお越し頂きましてありがとうございます。

当メディア管理人、おさらぎファーム代表の福田と申します。

わたしの実家は栃木県の鹿沼市板荷(かぬましいたが)という日光連山の裾野にあり猿、鹿、猪と動物たちが賑やかな村で冬には-7℃位まで冷えます。

この板荷という土地は昔からお茶が有名なところで関東の緑茶関係の方ならば板荷茶を一度は耳にした事があるかと思いますが、今では生産者が減ってしまい現在残っているのは1人だけになってしまいました。

板荷茶を守ろうと思ったわけではございませんが(すみません)祖父が残してくれた茶畑で何か出来ないかと考えたところ、紅茶(和紅茶七福)にしたら面白いのでは?と思い付いたのが始まりです。

そして栃木県では唯一の紅茶の製茶工場が那須烏山市にあり、製茶をお願いしたところ代表の清水さんが快く引き受けてくれました。

おさらぎファームでは以前、田んぼだった土地に3年前から枇杷の木を50本ほど植えてあり、ビワ茶とブレンド用に使用します。

他にも洋梨10本、ブルーベリー20本、無花果(イチジク)10本、ブラックベーリー10本、苗木を植えてみました。

今現在の種類はストレートティーのみですが、自宅の後ろに植えてある柚子やハーブ、ブルーベリーやイチゴ(とちおとめ)の紅茶も販売する予定です。

祖父が残してくれた茶畑のお茶が和紅茶七福に生まれ変わり、皆さまのやすらぎのひと時に花一輪でも添えれたら幸いです。

おさらぎファームでの果実の栽培や茶葉の栽培などもブログで綴ってまいりますので、時間があれば寄って行って下さい。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

Just a moment...

 

                     おさらぎファーム 代表 福田規生

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